山菜摘み
山荘にて、森林浴。
ここは、コロナとは無縁に思う。
昔は電波も届かなかったけど、今はこんな山奥でも届くんだなぁって感心しちゃう。
子供たちは、この一ヶ月間、ここで巣籠もり中です。
私は会社があるので、行ったり来たり。まぁそんなに遠くはないんだけど、山にくると帰りたくなくなる。
山での暮らしは、この時期、楽しいのです。
なぜなら、山菜がとれるから。
出会うのは人ではなく、小動物。今のなんだ?というくらい、素早く逃げていきますが。。。あ、熊がでてきたら怖いけど…。
今日は6時間くらい、林道を歩きました。鳥を見たり、変わった植物の写真を撮ったり。
合間に山菜摘んだりして。
今日は、ぜんまいに、わらび。
ぜんまいは見分けるのが難しい! よく似た植物がたくさん。
男ぜんまい、女ぜんまい、とあるそうで、将来を考えて男ぜんまいは残し、女ぜんまいも少し残して摘むのだそう。
間違って、ひとつ男ぜんまい摘んじゃった。
葉っぱがワサッとでてるやつ、が、男ぜんまいです。
摘むときは、白い綿毛に覆われているので、わかり辛いんですよね。
でも、海でも山でも、未来のために種や卵は残し、食べる分だけをとるのは一緒ですね。